火災保険の５つの基本補償項目について

火災保険は日々起こり得る様々な万一に対応する保険です。基本補償項目は大きく5つのリスクに分かれます

①火災リスク（火災、落雷、破裂爆発）
詳しくは＞＞【火災保険の補償】火災リスクについて

②風災リスク（風災、ひょう災、雪災）
詳しくは＞＞【火災保険の補償】風災リスクについて

③水災リスク
詳しくは＞＞【火災保険の補償】水災リスクについて

④日常災害リスク（盗難・建物外部からの物体の落下、飛来、衝突等・水濡れ・騒擾、労働争議に伴う破壊行為）
詳しくは＞＞【火災保険の補償】日常災害リスクについて

⑤破損汚損リスク
詳しくは＞＞【火災保険の補償】破損汚損リスクについて

火災保険と表現こそしますが、補償範囲は落雷・風災、ひょう災、雪災などの自然災害やその他の人的災害を幅広くカバーする構成です。

火災事故や自然災害の事故は被害額も巨大で、貯蓄等の範囲で修復するには無理がある場合が予想されます。火災保険の役割は、予期せぬ損害に対し、その修復費用をカバーすることです。火災保険の場合は事故で保険を利用しても自動車保険のように次年度保険料が上がることもなく、長期契約の場合、補償は毎年自動復元します。