子供たちの可能性をより引き出すために、地域には多くの学習塾や習い事教室、スポーツクラブなどがオープンしています。
オーナー様は多くのお子様をお預かりする中で、施設内の安全対策、事故予防に最大限配慮をされていることと存じます。対策や予防のみならず、施設内での子供たちのけがの補償をお考えになられるオーナー様も多くいらっしゃいます。
運動施設などはもちろんですが、学習塾や習い事教室も元気いっぱいの子供たちが集まる場所ですので、ケガなどはつきものかもしれません。それでもお子様をお預かりするうえで、施設内での事故については施設賠償責任保険等で事故対応が取れるようにご準備が必要と思われます。
次にオーナー様ご自身の資産に掛ける設備什器の火災保険。
万一火災事故等が発生した場合、早期復旧し、生徒さんたちを受け入れられる態勢を整えることも重要です。
設備什器の例としては、室内造作物・教室や自習室等の設備什器(最近は貸出用タブレットなど数多く所有されている場合も)・外看板などの屋外設備や入口正面のガラス面に張るウィンドウフィルムなどのも含まれます。
さらには個人情報漏えい事故などへの補償も重要視されております。
場所を借りられている場合は、建物オーナー様への借家人賠償責任保険を併せてご検討ください。
このようなリスクを踏まえベースとなるモデルケースとして
・業務遂行中施設内の事故に対する賠償責任の補償
・施設内外の設備什器の補償
・場所を借りられている場合は、建物オーナー様への借家人賠償責任保険。
・休業損害(雇用維持、売上高に占める人件費の割合が高い場合はご検討ください)
を補償としてお持ちいただくとご安心いただけるのではないでしょうか。